今日の作業 2014/1/29 - 2014.01.29 Wed
今日は大船渡市町蛸ノ浦にて作業です。
前回に引き続き、ブルーサポート岩手の青木さんと共同作業です。
現在の蛸ノ浦は、漁協のビルも修理され、道路もかさ上げが施されていますが、津波で壊された壁がところどころに見られます。

二年前は大きな船が道路の上に打ち上げられ、トンネルのようになっていたところです。

港から数分の場所に瓦礫があり、以前水面近くまでは引き上げることができたが、どうしても上がりきらず、ブイをつけて沈めていたものだそうです。
そこから30mほど離れた場所にもロープ瓦礫があり同じくブイがつけられています。
港の中にも船の瓦礫があるかもしれないとのことで、青木さんは港の中へ。

船をブイに留めて、ロープをたどっていくと水深18mの場所に乗用車よりも大きい瓦礫のかたまりがありました。
大船渡市湾内は牡蠣の養殖が盛んな場所ですが、やはりここにも牡蠣の養殖筏が絡み合い沈んでいました。
たしかに、これでは船の上から引っ張るだけでは簡単に上げられないと思われます。

青木さんが調査した港内には船が二艘沈んでいるのを確認したそうです。
他にもダイバーの手でなくては上げられないものが沢山あるようです。
作業終了後、漁協の方や漁師の皆さんに写真を見せながら報告、まだまだ瓦礫があることを実感されていました。
ボランティアに来てもらえるのは嬉しいと皆さん話されていました。
前回に引き続き、ブルーサポート岩手の青木さんと共同作業です。
現在の蛸ノ浦は、漁協のビルも修理され、道路もかさ上げが施されていますが、津波で壊された壁がところどころに見られます。

二年前は大きな船が道路の上に打ち上げられ、トンネルのようになっていたところです。

港から数分の場所に瓦礫があり、以前水面近くまでは引き上げることができたが、どうしても上がりきらず、ブイをつけて沈めていたものだそうです。
そこから30mほど離れた場所にもロープ瓦礫があり同じくブイがつけられています。
港の中にも船の瓦礫があるかもしれないとのことで、青木さんは港の中へ。

船をブイに留めて、ロープをたどっていくと水深18mの場所に乗用車よりも大きい瓦礫のかたまりがありました。
大船渡市湾内は牡蠣の養殖が盛んな場所ですが、やはりここにも牡蠣の養殖筏が絡み合い沈んでいました。
たしかに、これでは船の上から引っ張るだけでは簡単に上げられないと思われます。

青木さんが調査した港内には船が二艘沈んでいるのを確認したそうです。
他にもダイバーの手でなくては上げられないものが沢山あるようです。
作業終了後、漁協の方や漁師の皆さんに写真を見せながら報告、まだまだ瓦礫があることを実感されていました。
ボランティアに来てもらえるのは嬉しいと皆さん話されていました。
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