綾里湾沖水中環境調査

2017-05

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ファンダイブ 2012/05/27 - 2012.05.30 Wed

初夏の兆しを感じます!

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     〈 クマハウスの前も緑が綺麗です! 〉

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さて、本日は浪板海岸でのファンダイブです。
私が岩手を初めて潜ってから1年が経とうとしていました。

2011年6月末。
クマハウスから陸前高田市を抜けて浪板海岸に向かいました。
「寒い、暗い、寂しい」というのが町の印象でした。
そう、この週末と比べものにならない位、寒かったのです。

2012年5月27日。
同じ道を経て、浪板海岸に立っていました。


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     〈 現在の陸前高田市の様子 〉

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     〈 運動会が行われているのを見て、嬉しい気持ちになりました 〉


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     〈 浪板海岸 〉


ここは約1ヶ月前にも訪れたばかりですが、潜るのは11ヶ月ぶりです。
少しは緊張だってしました。

今回の目的は“だんごうお”です。
先日より、Facebookやブログで度々紹介されている1cmにも満たない小さな小さな魚です。

漁師さんに言うと
「なぁに、そんなもん見に行くのかぁー?」
と笑顔で返されてしまいました。

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     〈 左;佐川さん / 右;瀧さん 〉


ガイドはYUKAさん。
彼女もまた海と海がつないだ関係により、岩手のこの地に来るに至ったそうです。

いざ、海へ。

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     〈 左から、YUKAさん / コウイチさん / わたし / ナオちゃん 〉

さて、だんごうおとは別の、もう1つの目的は、海に入ってすぐに達成しました。
11ヶ月前との違いについてです。
あの時、ファンダイブを行うに当たり、SVDのメンバーが瓦礫撤去を行っていました。
それ故に想像以上に海が綺麗だったことが印象的で、また生物の生きる姿に甚く感動したことを覚えています。

そして、今。
その後の活動により、瓦礫どころかゴミだってありません。
今まで作業に参加された方々、素晴らし過ぎです!!

そして、そこに生える海藻、生きる物達を目にしました。
その1つが“だんごうお”です。
探し始めて5分程すると、YUKAさんが!
以前に私が真鶴の岩で会っただんごうおよりも小さく、また模様もありました。
「きゃー小さくて可愛い!」
周りに聞こえていたかはわかりませんが、声に出したのは確かです。
とても嬉しい出会いでした。

そして、どんな所にどのように、どの位の大きさで居るのかがわかると、私でも容易に見つけられました。
自分で見つけただんごうおは、また格別に可愛いらしく見えるものですね。
そしてそれだけ、観察に勤しんでしまいました。
尚、だんごうおの泳ぐ姿は必見です!愛らしすぎます!

陸にあがってからは、海中で喋ることが出来なかった分、大はしゃぎでした。
そして最近発案した【だんごうおポーズ】で記念撮影です。

    DSC_0696.jpg


ただ潜るだけではなく、海の季節の変化を知り、生き物に出会い、そして、感想や想いを共感する。
岩手の海を通して、ダイビングの良さを改めて実感したのでした。


今年はファンダイブを順次開催します!
関東圏からでさて、岩手の海、宮城の海が遠いことは否めません。
そして、その海をどう思うかは、それぞれの思考であったり、好みであったりもしましますから、無理強いもできません。
それでも私たちは、今機会をつくって、岩手や宮城を見に来て貰いたいのです!
ここには「今しかない、今という出会い」が沢山あるからです。

お待ちしています!!


文責; wacana*

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夢ある町竹浦 2012/03/18 - 2012.03.22 Thu


女川町に打ち合わせと現地視察に行ってきました。

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着実と復興に向かっている町を見ながら、まずは竹浦漁港に向かいました。

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女川町の竹浦漁港の漁師さんより、ファンダイブのお誘いを以前から頂いており、
今回、正式に漁協で決まったこともあり、40年以上も女川で潜り続けているバックロールの渡辺さんとダイビングポイントとしての環境作りのために打ち合わせ。

淳君はすっかり渡辺さんからいじられキャラに。

渡辺さんは、女川の海を大変熟知しており勉強になります。
話はとても興味深く、時間を忘れて寒空の中、私たちは聞いておりました。

『女川の海が好きだから、今まで40年以上潜ってきたしこれからも潜っていきたい。』

印象的な言葉でした。

女川の海の話を、本当に楽しそうに話してくれる。
地元を愛する熱い心を持つ海の男。 
くまさんも似ているところが多いなぁと感じた。


次に、知り合いの漁師さんの仮設住宅にお邪魔させていただきました。

竹浦漁港では、
震災前 ダイバー=密猟者であったのが、
震災後 ダイバー=仲間 そして 家族同様に迎えてくれる。

震災があったからこそ、三陸ボランティアダイバーズの皆さんとも出会えたとまでも言ってくれる。

前の家は津波に流されたけど、いつか建て直して、みんなが泊まれる部屋を作るのが夢だと。
震災でなくなった場所にダイバーが来やすいような施設や建物を作り、海を楽しんで、みんなでご飯食べたり、お酒を飲んだり、そんな関係の場所になるのが今の我々の夢と言ってくれる。

東日本大震災、悪夢や暗闇を与えて様々なモノを奪った。

しかし暗闇の中にもこじ開ければ少しでも光はある。
様々な出会いも光の一つ。

一緒に作業して宮城の竹浦に光と夢をくれた皆

そして、三陸ボランティアダイバーズにご支援頂いてる方々

自分らと出会いそれを光と見てくれ夢にまでしてくれた竹浦の方々

ホントにありがとうございます。

今後、竹浦ではいくつかダイビングのイベントを予定しております。

皆で絶対成功させ、竹浦が盛り上がることをがんばりましょう!




@かじじゅん、かずた、わかな

今日の作業 2012/3/10 - 2012.03.10 Sat

雪模様となり、風も冷たい日となりましたが、
今日も越喜来の泊漁港で作業です。


10日 KAY_1462

かねてから、取材に来てくれており、三陸ボランティアダイバーズの理事でもある越智隆治さんとダイビング雑誌でスキルアップ寺子屋の連載を続けるライターの「和尚」こと 寺山英樹さんも取材に来てくれました。

10日 KAY_1475

越智さんんは、南国のセブ島取材帰りで、真っ黒に日焼けしてやってきました。
冬用のフードで低水温の取材は初めての経験とか。


10日KAY_1494

今回は、漁師さんが船3艘出してくれました。
潜水部隊 8名、引き上げ部隊 6人での作業です。

10nichiKAY_1640.jpg

2本潜り終わると、お二人ともなんだか、顔がむくんでいるような。。。
お湯の入ったクーラーボックスに手を入れて、暖まっています。


10nichi KAY_1552

また、6人ほどで大船渡の仮設住宅へ焼きそばの炊き出しにも伺いました。

10nichi KAY_1541

今までの活動の写真や水中の様子などもすこしではありますが、、写真をお見せしました。
盆のお祭りや踊りの写真を見せたところ、「この半纏は、よくクリーニングしていたの」とか
「この漁師さんの奥さんは同級生とか」いろいろ話に
海の中は、まだまだ瓦礫もありますが、海藻や魚なども元気に育っています。
今後、仮設のみなさんにも、特に水中の様子の写真や動画を見ていただく機会を設けれらたらと思っています。


10nichi KAY_1615

仮設にお住まいのお母さま方が、私たちと同様、ボランティアで調整役を買って出てくれているのですが、
とても、元気元気!

フリースや毛布なども提供していただいた物をお配りさせていただきました。



10nichi KAY_1688

そして、ボランティアの私たちの作業用にと、ドライスーツ会社のZEROさんから長靴をご提供いただきました。
滑りづらく、保温性も抜群!!
安全に快適に作業ができそうです。


明日で、震災から1年が経ちます。

「悲しみで涙を一粒流すより、前向きに 一つ一つ瓦礫を拾って、海を綺麗にしていこう」
を合言葉に一歩一歩前に進んで行こうと思います。

今日の作業 2012/3/09 - 2012.03.10 Sat

今日は越喜来の泊漁港で作業しました。

漁師さんの船で浦浜漁港の近くまで移動しての潜水です。

9日 7913

昨日より透明度は上がりましたが、水中で、瓦礫を引き上げようとすると、
砂煙がもくもくとあがり、一気に視界が悪くなります。



9日_7934

おそらく、アワビの養殖施設の一部と思われる大きな塊もありました。



9日_7939

人手で引き上げられない大きさだったので、
水面で待ってくれている漁師さんの船から太いロープをもらってきて結わき、
次回、引き上げられるよう、印をつけておきました。

9日 7950

まるまると太ったアワビも生息していました。
比較するものがないので、わかりづらいのですが、握りコブシ二つ分ほどの大きさです。
水中の海藻、コンブやワカメは順調に育っていて、その栄養分を得たアワビが大きく育っているようです。

明日は、週末で今まで参加してくれた多くのボランティア参加やってきてくれます。


今日の作業 2011/12/28 - 2011.12.29 Thu

今日は、甫嶺漁港に行ってきました。

潜水班:ゆーきさん、こうへいさん、かずた
陸上班:うらしまさん

岩手は気温も下がり、出発前は雪も降ってました。

気温はマイナス。水温は8度でした。

今回は強力な助っ人 こうへいさんがはるばる西表島から来てくれました。

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お揃いのZEROさんのドライスーツ・フード・グローブでいざ出陣。


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海の中は透明度20mオーバーのまさに三陸ブルー。

瓦礫が減ってきて、徐々に海が綺麗になってきているのを実感。


養殖で使う水槽を引き上げてから、アワビの養殖場の調査をしてきました。

PC280277.jpg
PC280280.jpg


漁師さんに今年度お世話になったお礼と来年度の打ち合わせをして、今年最後の作業は無事に終了いたしました。


皆さん、今年は本当にありがとうございました。

来年度も、きれいな海を一緒に作っていきましょう!!


報告@かずた

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三陸ボランティアダイバーズとは?

冬はタイ、夏は岩手で活躍するダイビングインストラクター“くまちゃん”が、東北地方太平洋沖地震による被災にて行っている救援活動、また今後の岩手復興と共に三陸の海での活動を支援するために活動しています。

ミッション

①東北地方太平洋沖地震の被災地で行う救援活動支援

②三陸沿岸部の漁港清掃活動(ダイビング等)支援

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